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2018年2月11日 (日)

いずみシンフォニエッタ大阪 第40回定期演奏会

幻想と衝撃の夢体験


知っている曲が演奏されるコンサートでは、

その曲でどんな再発見があり、新しい感動を聴かせてもらえるのかといった

期待感がありますが、

いずみシンフォニエッタ大阪のコンサートは

毎回、世界初演の意欲的な新作を聞かせてもらえる楽しみがあります。

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第40回の記念定期演奏会。


一曲目は、レスピーギのローマ三部作から川島素晴氏の編曲で

ローマの噴水をローマの“いずみ”として、“松” “祭り” の部分も散りばめられた作品。



二曲目は、西村朗氏による新作:オーボエ協奏曲「四神」。

朱雀/夏 ・ 白虎/秋 ・ 玄武/冬 ・ 青龍/春

四つの楽章からなり、オーボエ属4本の楽器をつかって表現された新曲。


曲は難解で、すぐに理解できて感動するというものではありませんでしたが、

ご自身のイメージを楽譜に記し、それをオーケストラ作品として具現化される。

現代を代表する名作曲家:西村朗氏の才能に改めて感服。

見事に再現されたオーボエの名手トーマス・インデアミューレ氏の素晴らしい演奏。

そして指揮者の飯森範親氏・いずみシンフォニエッタ大阪の名手たち。




最後の曲は

カーデル作曲の:フィナーレ

指揮者が曲の最後で演奏中に倒れてしまうといった演出がある衝撃的な曲。



いずみホールが改装に入り、第41回定期演奏会は来年の3月との事ですが、

次回も楽しみにしています。

2018年2月 1日 (木)

夢に手足を!

2018年になって早一か月。

久しぶりのブログ更新です。

昨年10月に世間でいう・・? 還暦となり、

正直、日々の生活で未だ自覚のない状況なんですが


今まで思いめぐらせていたものが、

実行に移して、実現できそうな ・・・ 実現できる ・・・ していこう。


以下、受け売りばかりで恐縮ですが・・・、

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☝倉本聡氏の言葉に刺激を受け、



ほぼ日の糸井重里氏 “夢に手足を” に共感。




「おらおらでひとりいぐも」で芥川賞を受賞された若竹千佐子さん。

“人は自分の意思で行動しているようにみえて、仕向けられていることが多い。”

“テーマをつかむのに、私には63年という時間が必要だった。”

“何かを始めるのに、遅いという事はない。実感です。”



背負うものも多くなる年代ですが、

今まで以上にいろんな人と出逢い、

具体的にいろんな良い絵を描いて行こうと考えている今日この頃です。

2017年12月27日 (水)

龍谷大学吹奏楽部 第44回定期演奏会

龍谷大学吹奏楽部の定期演奏会


今年は、ザ・シンフォニーホールの公演を聴かせてもらいました。

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大学のバックアップによる非常に恵まれた環境と指導陣。

そして全国から集まってくる学生の皆さん、超大学級の演奏技術。



150人を超える個性あるメンバーの大所帯を運営していく学生の姿。

(本番の舞台転換で、慌てずに整然と行われていくセッティングの様子など、

伝統のマニュアルがあるんでしょうが、本当に毎回関心します)




今回の定期演奏会、


個々には、カルミナブラーナのトロンボーンソロを奏でた学生さん。

失礼ですが、今回のゲストプレーヤーよりずっと魅力的で、

説得力のある音色と表現で聴衆を魅了。




大太鼓とシンバル ・・・ こころときめきました、素晴らしかったです。 ありがとう。




ゴージャスで雄大な音色の龍大のホルンセクション ・・・ 大好きです。




わたしの今回一番のお気に入り、アンコールで演奏されたアンダーソンナンバー。

本当に楽しそうに演奏されるクラリネット陣と、遊び心満載の伴奏メンバー。



龍大吹奏楽部の“こころ”を魅せてもらいました。 ブラボー!




おせいじ抜きに、学生メンバーはアマチュアレベルでは本当にパーフェクト。

メイン曲、カルミナ・ブラーナの熱演が終わると、4年間の部活動の達成感からか

感極まって涙を見せる奏者のみなさん。



こちらもなぜか、そういった面でもらい泣きしてしまう感動をおぼえました。

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(追伸)

ここまでくれば贅沢な要望かもわかりませんが、

指導陣の先生方、

内包する音楽的な感動を聴衆に届けてくれる演奏を

龍谷大学吹奏楽部の一ファンとして、次回に期待しています。

2017年12月17日 (日)

ほぼ日手帳 2018

スマホに予定など入力される皆さんが多い今日この頃、

私はずっと、アナログな手帳属です。


もう10年以上同じタイプのものを使い続けていたのですが

思うところあって、来年2018年からは

あのうわさの “ ほぼ日手帳 ” を使うことにしました。

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一日1ページ



さすが使い手の身になって、良く考えられた手帳だと思います。

手帳カバーの機能性もグッド!



個性ある、2018年の記録として残るか・・・?


あとは日々使いこなす私の責任です。



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2017年12月15日 (金)

片桐ふれあいまつり

今年最後のKCSSステージ、片桐ふれあいまつり。


9月17日開催予定でしたが、当日台風の接近により

おおきく飛んで12月10日(日)に開催されました。

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本当にお元気なご年配の方が中心で、会場は超満員sign03



KCSSは、大和郡山市歌の演奏に続き

糸 ・ アンパリト ロカ ・ 生命の奇跡 ・ 日本レコード大賞メドレー・星に願いを

を演奏。




お客さんとのトークでは、やはり昭和の時代を生きてこられた大先輩方!

メインで演奏した日本レコード大賞の話題で盛り上がりました。


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我々若いもん・・・? が逆に元気をもらったコンサートとなりました。

2017年11月24日 (金)

ローズウッドいろいろ

ローズウッドいろいろ ~鍵盤打楽器の調べ~


京都市立芸術大学主催のコンサートに行ってきました。

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場所は、京都府立府民ホール・アルティ

http://www.alti.org/


ローズウッドで造られた、現代のマリンバ中心のコンサート。


マリンバ界のザ・ピーナッツ

いずみシンフォニエッタのメンバーで、リズムの国からやってきた伊藤朱美子さんと

双子の姉妹多美子さんとの息の合った共演。



沓野勢津子さんの、独自の世界観を創りだすパフォーマンスと確かな演奏技術。


そして今回、私のお目当て

平岡養一氏が愛用した1935年製の楽器ザイロフォン(Xylophone)・・シロフォン(木琴)で、

通崎睦美さんによる V.モンティ の “ チャルダッシュ” の演奏に、

格の違う “音楽の深さ” を堪能。






世界の音楽界に多くの素晴らしい人材を送り出した京都市立芸術大学。

自主的で、奏者自身の個性を伸ばすという大学の校風が垣間見られました。



現役の教授、プロで活躍する魅力ある卒業生、学生による打楽器アンサンブル。





これだけ内容満載で、なんと500円!!

・・・

近くの京都御所の駐車場も、3時間超で600円

(京都市内の駐車料金としては格安!)


超お得感満載のコンサートでした。

2017年11月13日 (月)

絶景

今の時期、タイミングが良いと、

こんな自然界の芸術品に遭遇します。

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平城宮跡で、ススキの草原を前に生駒山系を望む。

2017年11月12日 (日)

宗教観

自分の生い立ちを知り、

年齢とともに、親族の法事などにも参加する機会が増えてきた今日この頃、

世代間の宗教観がいろいろ交錯する時代にあるように思います。


檀家制度で広く発展してきた日本の仏教。


うちは昔からこうやから、こうせなあかんと信じて疑わず

これが生きる中での美徳であると若い時代をすごされてきた世代。


いろんな考え方があるという事を理解しつつも

情報があふれすぎて、自分の考えが持てない今の世代。



教えそのものの“原典”の部分はおなじだとは思いますが、

そこに余計なもの(派閥・権力・組織の存続・・・)が加わって原点からどんどん遠ざかる。


先祖から教えられた “かたち” “しきたり” といったものも、

時代とともに変わっていくのは自然かと考えます。

そんななか、少し古い講演ですが私の中で共感するものに出会いました。

https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20160729-00000000-ted&utm_source=taboola&utm_medium=exchange

是非聞いてみてください。

2017年11月11日 (土)

秋晴れ

心地よい秋晴れ。


天理から明日香を経て吉野に向かう道中、スマホカメラでcamera


<天理市の桃尾の滝>

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<飛鳥寺>

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~明日香路~

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<橘寺>

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2017年10月28日 (土)

いずみホール音楽講座 Ⅷ

西村朗氏によるいずみホール音楽講座。

各曲のテーマが作曲家によってどのように形をかえていくのか。




作曲家自らの曲を自分の手で変奏曲にするときは、もとのテーマを大事にし、

他人の書いた曲を変奏曲にするときは、

縦横無尽に切り裂いて勝手放題にする傾向があると

作曲家目線で解説されたのが印象的でした。

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演奏者は、超名人級のメンバーばかり。



ヴァイオリンの名手高木和弘氏は、ピッチカートの超絶技巧を披露。



クラリネット奏者、小谷口直子さん。説得力のある音色と音楽で聴衆を魅了。

このコンサートの一つの楽しみでもある演奏者のトーク。

彼女のお茶目な“マシンガントーク”お見事でした。



リズムの国からやってきた打楽器奏者伊藤朱美子さん。

トークと風貌?は一瞬中学生かと思うんですが、

マリンバにむかうと、この楽器がまさに生き物のように豹変。



そしてピアノの星からやってきた碇山典子さん。

ご自身の独奏はもちろん、

このメンバー全員の伴奏を難なくやってのけるスゴ技。

ほとんどの時間、ステージに姿を見せておられました。

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この女性三人の奏者に共通して感じたのが、

プロとして当たり前なことかもしれませんが

とにかく “ 気持ちの切り替えが速い ”



ワンコインの超激安音楽講座、たのしませてもらいました。

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