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2013年5月

2013年5月19日 (日)

二葉葵展 ~京都上賀茂神社~

先日、大和郡山で工芸品作家による 『 ちんぬいそだてぐさ 』 が開催されましたが、

今日は、京都上賀茂神社で開催されている二葉葵展へ。

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京都府中心の出店者で埋め尽くされた境内と、たくさんの参拝客。

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ということで、ブースを廻る前にまずは由緒ある上賀茂神社へお参り。



まずは神馬さまが出迎えてくれました。

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お触書に注目sign01
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・・・お話しかけたら、どのようにお応えしてくださるんでしょうか・・・coldsweats01



お日柄もよく、厳かに結婚式がいとなまれていました。
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この日の誓いを忘れないでくださいね・・・

(世の中、すべての既婚者の諸先輩方を代表して)




境内をながれる小川のせせらぎ  雰囲気があります

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数々の神様がお祀りされている社の屋根は、桧の皮が幾重にも重ねられています。
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<屋根の模型>
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<桧葉を打ちとめる竹釘>
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新緑のもみじが実に綺麗です。

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薄紅色の種がチャーミング。
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存在感のある御神木
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桧の木船でしょうか

“格調高い”金魚すくいが行われていました。
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金魚も、檜風呂に入れられて気分が良さそうsign03



全国的に有名な大和郡山の金魚すくい選手権。

予選競技では、プラスチックの味気ない(夜店の)容器の使用は仕方ないでしょが

全国に向けてアピールする場などには 奈良県産<吉野>の桧を使い、

大和郡山ゆかりのデザインされた水槽を使用されては如何でしょうか・・・sign03


地域振興課のみなさん、関係者の方々、ぜひご検討を。


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ライブペインティングのようす。
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うつくしい後ろ姿にheart04 もう一枚。

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川床でのお点前。
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昼ごろから少し雲行きがあやしくなり

準備されていた傘  (これも色合いが神社とマッチしていました)
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国内はもちろん、海外からも多くの観光客が訪れる京都。

地元の工芸職人さんと一体となったイベント。



ごく自然になじんだ雰囲気を味わってきました。

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2013年5月18日 (土)

第23回 大阪城ジャズフェスティバル

この時期恒例、関西学生ビッグバンドの祭典 “ 大阪城ジャズフェスティバル ”

第23回を迎えるコンサート初日(5月18日)に行ってきました。

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場所は、大阪城野外音楽堂。

好天にも恵まれ、会場は超満員sign03
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プログラムの三番目から聴きました。


京都大学・頭脳集団のエリントンナンバー。

クラリネットソロ、雰囲気がありました。

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毎年恒例、浴衣姿で Girls Band


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実力バンド同志社大学による、コンテンポラリージャズ。

電気楽器・・?ガンガンで、私にはちょっとしんどかった。


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燃える赤・お揃い法被で龍谷大学。

良い意味で、どことなく高校生っぽさが残るバンド。


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セクションで法被のカラーを変えた天理大学。


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豪快なテナーソロに拍手note


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ここまで学生バンドを聴かせてもらって、個人はそれぞれうまいんだけど

例年に比べ、学生らしい元気さがちょっと足りなかったように思います。



そこへいくと、<結成10年目>本日のゲストバンド

Double Force Jazz Orchestra


メンバーは、みなさん30才前後でしょうか・・・?


普段どういう仕事をされてるのかわかりませんが

個々人の技術はもちろん・アンサンブルも超弩級notes


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名物、アッキーラのトークもパワー全開sign03

(会場にいたお子達にも大うけでしたよhappy01

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本職・・?のボントロも見事でした。

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スーパープレーヤー 小西氏のソロ。
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楽器が裂けんばかりの声量で、スケールの大きなソロを聴かせてくれた柳田氏。
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“今日の白眉” コンガ岡本氏をはじめとする

チームワーク抜群のリズムセクション。
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そしてなんといってもこの人

リーダーの塩ノ谷氏。   


I Remember Clifford ・・・ しっとり・じっくり 聴かせてくれました
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今年もよろしくnote



2013年5月 7日 (火)

舟を編む

またまた、いい映画に出逢いました。

監督 石井裕也  原作 三浦しをん  脚本 渡辺謙作

『 舟を編む 』   http://fune-amu.com/

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出演は、松田龍平 宮崎あおい オダギリジョー  他


現代を生きる辞書 『 大渡海 』 を編集する “ マジメ ” なお話。


上記三人の役者・それぞれのキャラがすばらしく、

そして、まわりの脇役がまたいい演技をされています。


二時間強の比較的長く、どちらかというとゆっくりと物語がすすむ映画ですが

一瞬たりとも飽きることなく、スクリーンに惹きつけられました。



“ マジメ ” っておもしろい。



昨年の、書店が選ぶ本屋大賞に選ばれた小説。

映画ではカットされた部分もあるようですので、原作も読んでみようと思ってます。


もう一回観たい映画・・・


この連休の4日・5日、連続で二回観てきました。


オススメです。

2013年5月 6日 (月)

ちんゆい そだてぐさ

大和郡山城跡で、現代工芸フェア “ ちんゆい そだてぐさ ” が

4日(土)・5日(日)の二日間開催されました。 

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日本に息づく工芸の今を、金魚の街・大和郡山から発信。

http://chinyui.net/


今年はじめての開催。


じつは昨日、藍染作家・西井康元氏のブログでこの催しがあることを知り

あまりにも近いので・・・散策がてら、徒歩で行ってきました。



絶好の好天に恵まれ、大和郡山城址はこの催しに訪れる人々でおおにぎわい。


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「ちんゆい そだてぐさ」とは

中国語で金魚は「チンユイ」と発音します。

チンユイは中国語の「金余」(余有ができる)と発音が同じ事から、中国では縁起の良い魚とされており、金魚がたくさん卵を産むという意味でも縁起の良い魚とされています。

また日本で最初に発行された金魚の飼育書は『金魚養玩草』(きんぎょそだてぐさ)と言います。

金魚の街、大和郡山から新たな作家を沢山生み、育てるという意味から、この「ちんゆい そだてぐさ」という名が誕生しました。




竹細工の職人さんの作業風景を撮影させてもらいました。


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西井康元氏の出展ブース

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高岡哲也さんの書道展も同時開催。

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野外の出展作家ブースは約70件。

奈良県内はもちろん、金沢・神奈川・名古屋・京都・岡山など

県外からの作家も多数出展。

個性あるデザインで、丁寧に創りこまれた工芸作家の展示。



私自身は、木製品に興味があり

漆器や数々の木工作品ブースを中心に、興味をもって廻ってきました。


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工芸品のワークショップも開催。


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大和郡山という “場” に、この “現代工芸フェア ちんゆい そだてぐさ” が

ものすごくマッチしていると思います。


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GWのこの時期、

今回の成功をもとに、是非この催しを続けていってほしいと願っています。



来年も、いい天気にな~れsun




2013年5月 5日 (日)

高槻JAZZ STREET 2013 その弐

ここのところ、ジャズストリートの顔ともいえる滝川・谷口コンビは大人気note

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この日だけで、三公演をこなされていました。

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さて私は、この後うちの奥さんと高槻現代劇場で合流。

今回のメインである、6時からのコンサートに、

高槻行列必携の椅子と文庫本をもって3時半ごろから『根性で』並んだのであったsign01



すでに行列は100人を優に超える状況。


やや肌寒かったものの、天気が良かったのでそれほど苦にならずに

(ゆっくり本も読めて)まわりの雰囲気をたのしみながら、じっと我慢の子であった。





そ・・・し・・・・て





まちにまった開場。

二階席の一番前、特等席に陣取り

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まず最初は、 川嶋哲郎カルテットの登場。



かねてからの大物ぶりは、またさらに進化。


テナーの技術は当然のことながら、彼の個性ある音楽がびしびしと伝わってくる演奏note


今や日本を背負うテナー奏者から世界にむけて間違いなく飛躍するであろうと確信。




続いて、みなさんお目当てのニューヨークっ子 日野皓正カルテットの演奏を経て、




お待たせしました。


わたしの最も尊敬するミュージシャンのひとり 『 穐吉敏子さん 』 の登場 sign03


ビッグバンドで花魁譚の演奏を聴いて以来、ファン歴30年以上。

さすがに年齢的に、ピアノのプレイでは衰えの見える部分もありましたが

しかしそこはジャズ界の巨匠、穐吉敏子の世界が補って余りある音楽でした。



風格がありながら、お茶目で可愛い(失礼しました)お人柄が本当に魅力的。





このところ必ず最後に演奏される Hope~希望

いままで、ミナマタや広島・長崎の原爆を題材にした作曲で、

ジャズという音楽をとおして社会へのメッセージや警告を鳴らし続けられてきた敏子さん。


ほんとうの平和が訪れることを祈る “純な” この曲の一音一音が心に届いてきます。


いつまでもお元気で、もっと私たちに音楽によるメッセージを送り続けていただきたい。




本当にありがとうございました。


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2013年5月 4日 (土)

高槻JAZZ STREET 2013 その壱

ゴールデンウィーク恒例

高槻ジャズストリート初日(5/3)に行ってきました。

今年が15回目の開催。

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主催者スタッフ・たくさんのボランティアの方々、出演するプロ・アマのミュージシャン

そしてなんといっても、観客のみなさんが高槻という街にごく自然にやってきて

音楽を楽しんでいるといった雰囲気になっているところに敬意を表します。



まず今回わたしが最初に行ったのは、昨年も活きのいいジャズを聴かせてくれた

滝川雅弘カルテット feat. 谷口英治 東西クラリネット名手のライブ。

(高槻総合市民交流センター8Fイベントホール)


エッジの効いた音で、音符が洪水のごとく湧き出すアドリブを聴かせてくれた滝川氏。


あたたかい豊かな低音域の音が魅力の谷口氏。

ビリーストレイホーンのバラードは絶品でした。


お互いの気遣いが感じられるトークで二人の息はピッタリ・・? ではありませんでしたが、

そこがまた生ライブの良さsign03  聴衆の笑顔をさそっていました。


そして最後に魅せてくれたドラムの高阪氏の名人芸にやんやの拍手喝采。

来年も楽しみにしています。




(会場近くで見かけた今や珍しい銭湯の 『 煙突 』 )

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そのあと駆け足で大阪医科大学歴史資料館へ。

毎年楽しみにしているワークショップ。

『ミュージシャンによるミュージシャンのための特別講座』

大山日出男のサックス講座へ。



大山氏のお人柄があらわれたトツトツとした語り口調で、じつに解りやすく

ジャズ界の偉人、

ルイアームストロング ・ デュークエリントン  ・カウントベイシー ・ ビリーホリデー

サキソフォーンの名手レスターヤング  の話。

ジャズの歴史、ジャズ発生の時期は日本では『大政奉還』の時期にあたる・・・ などなど、

大山氏のジャズ音楽への想いがこもった、実に興味深い講義内容の45分間。



“(音楽を)保守たらんとするために革新する”

“音楽に思想はないが、思想が音楽になることがある”    印象にのこりました。



最後に演奏してくださったガーシュインのサマータイムのソロ演奏に、

まさにその想いが込められていました。

                                             つづく

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