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2014年2月

2014年2月25日 (火)

オーケストラがやって来た

オーケストラがやってきた

1972年10月1日~1983年3月27日まで、

山本直純氏が中心となって、クラシックを一般の人に広める目的で

放映された番組。

http://www.youtube.com/watch?v=eP85HvBMVWM




1972年・・・という事は、

私が中学生の時にはじまった番組。


日曜の昼間の放映だったと記憶していますので

最初の一~二年と、間をあけて最後の四~五年は

よく見ていたと記憶しています。

(高校・大学時代は、クラブ活動でほとんど家にいなかったので)





いまでも鮮烈な記憶として残っている、

第3回 小沢征爾氏による、夕やけ小やけ~。

http://tvuch.com/social/25/


今の私の音楽活動の原典のひとつです。




山藤章二さん画のDVDセットをネットで “おとな買い” しました。

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これからじっくり、楽しみたいと思ってます。

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2014年2月14日 (金)

いずみホール音楽講座 Ⅳ

またまた、いずみホールの日記。



作曲家・西村朗氏がナビゲーターで案内するこの講座。

私自身は二回目の参加。

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今回は、管楽器がテーマ。



いずみシンフォニエッタ大阪の若き名人の演奏ですすめられた講座。

フルート : 安藤史子

オーボエ : 大島弥州夫

ホルン : 野々口義典

トランペット : 横田健徳

そして

ピアノ : 碇山典子



西村氏自身の作品2曲(オーボエ・トランペット)と

バッハ・ベートーベンといった古典も交えたプログラム。



二時間の講座(?)は、

西村氏のわかりやすくて親しみのある品のいいトークと、若き名人の説得力のある演奏で

実に充実した内容でした。




昨年からエントリーし、楽しみにしていたこの講座の入場料は、なんと 『 500円 』 sign01


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インタビューも含めた各名人の演奏はもちろん素晴らしかったんですが、

“今回も” わたしが一番感動したのが、

碇山典子さんのピアノ sign03




碇山典子さんのピアノ演奏を聴くのは、前回のこの講座以来二回目なんですが

難解な現代曲をも、ご自身の音楽的な才能と感性で消化させ、

理屈の解らない我々聴衆にも、なにかしら作曲家が訴えようとしている “ それ ”

が伝わってくる演奏はまさに  “ 神業 ”  “ 魔術師 ” 



彼女の演奏する音楽の世界に、ちょっとはまってみようと思っている今日このごろです。


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2014年2月 1日 (土)

三井の晩鐘 ~邦楽器との饗演~

いずみシンフォニエッタ大阪 第32回定期演奏会

~ 邦楽器との饗演 ~

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いずみシンフォニエッタ大阪音楽監督で、作曲家の西村朗氏による 新・音楽の未来への旅シリーズ。



ロビーでのミニコンサートで雰囲気を作り

そしてこれも毎回楽しみ、開演前のステージでの西村氏のトークで始まった今回の演奏会。


指揮者の飯森範親氏がインフルエンザのため急遽この公演をキャンセル。


演奏された二曲とも作曲者自らが指揮、自作自演となった入魂の内容。






前半は、川島基晴氏が尺八の藤原道山氏のために書き下ろした委嘱新作・本邦初演の 『尺八協奏曲



曲は四部に分かれ

春の / 夏の / 秋の / 冬の

それぞれの題名には、藤原道山の名前の文字が組み合わされています。



4種の尺八を楽章ごとに使い分け、シンフォニエッタの若い名人とともに情景を描写。


邦楽界のスター・藤原道山さんのルックスと演出の効果も相まって、

日本の四季と自然を見事に表現した意欲作。

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(前半、開演前のステージ)




休憩中に、事前に配られた民話 『 三井の晩鐘 』 (原作:梅原猛 / 台本:石川耕士)を読んで始まった後半。


鶴澤清治(三味線・浄瑠璃作曲 人間国宝) 豊竹呂勢大夫(浄瑠璃) 


猿谷紀郎(作曲・指揮) いずみシンフォニエッタ大阪


天羽明惠(ソプラノ)


演出:岩田達宗





完成された芸術品、浄瑠璃三味線の絶妙な “間” そして “語り”


猿谷氏指揮、いずみシンフォニエッタ大阪の素晴らしい演奏

(弦楽器はもちろん、特にクラリネット上田希さんとパーカッションの伊藤さん・森本さんに拍手)



神々しい歌声で龍を演じたソプラノの天羽さん。

(私、自然に掌を合わせていました)





一時間におよぶ邦楽と西洋音楽による総合芸術。


いずみホールの森羅万象すべてを包み込む感動の舞台。

(良いことばが見つかりません)



鳴り止まない拍手に何度も呼び戻される出演者。





客席が明るくなり終演のアナウンスがながれても、しばらく席を立つことができませんでした。

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(後半、開演前のステージ)

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