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2014年12月

2014年12月26日 (金)

龍谷大学吹奏楽部第41回定期演奏会 ~その2~

今年の第一部の指揮は、コーチのK氏。



吹奏楽オリジナル曲(3曲)のプログラム

フライト(C.T.スミス) 日本民謡組曲「わらべ唄」(兼田敏) アルメニアン・ダンス パート1(A.リード)


よくある、なんてことのないプログラム。



以前の「さわやかサウンド」は鳴りを潜め、音楽のながれがぎこちない内容。

コーチの指揮で、あいさつがわりの第一部といったところなんでしょうか。



第二部になって、音楽監督のW氏の登場



歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲 (P.マスカーニ)

珠玉のこの曲を、残念ながら譜面のさわりだけの演奏といった感じ。

やや不自然な音楽創りが気になりました。



そして今年のコンクール自由曲で演奏された

交響曲第5番「革命」より 第4楽章 (D.D.ショスタコーヴィチ)




学生の演奏技術は完璧!





コンクールにかけた青春・・?の賜物。


ブラスセクションの素晴らしい鳴りは、今年の龍谷大学の象徴でした。



・・・が、これもなにか譜面の上っ面だけをなぞったような演奏。

作品のもつ内面的な音楽は、この指揮者から残念ながら感じることができませんでした。







NHK交響楽団首席奏者を迎えての、フンメルのトランペット協奏曲。


定番中の定番曲だけに、ソリストの魅力ある音色と演奏を期待しましたが

これも“ 普通 ”の演奏。




プログラム最後の曲は、以前の演奏会でも演奏された

吹奏楽のためのラプソディー(外山雄三)



今回は、人数を増やしお祭り的な演出?での演奏。



もう終わり・・・?



びわ湖ホールを満杯にする集客力があり、人気のある龍谷大学吹奏楽部。



素晴らしい学生メンバーと大学のバックアップ体制、学生主体の見事な運営。




龍谷大学吹奏楽部のファンのひとりとして、あえて申し上げますが、

一昨年あたりから感じていた音楽の衰退は、指導者陣に責任があると思います。



来年こそ期待しています。

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2014年12月24日 (水)

龍谷大学吹奏楽部第41回定期演奏会 ~その1~

この時期恒例の、龍谷大学吹奏楽部定期演奏会。


毎年聴かせてもらって今年でたしか8回目。

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部員数、百数十名を数える団体で、

アマチュアの大学生とはいえ、そこらの音大生より優れた技能の持ち主の集まり。



部活動は、恵まれた環境など大学の手厚い支援はもちろんですが、

学生主体で、実にスムーズな運営に毎年の事ながら感心させられます。


演奏面では、

数年前までは、アマチュアらしい龍大独特の 「 さわやかサウンド 」 を持ち味に

個性ある演奏で、新作のオリジナル曲中心に音楽を聴かせてくれた演奏会。


私の感じるところ、

ここ数年、ブラスセクションのサウンドが充実し(特にトランペット・トロンボーン)

音楽監督の志向でしょうか、音楽の方向性が変化しているように感じます。



昨年の演奏会で書かせてもらった感想。

http://bontoro-gu.cocolog-nifty.com/onpu/2013/12/40-323c.html



今年はどんな音楽を聴かせてくれるのか・・・?



期待を胸に、今年も滋賀県のびわ湖ホールまで出かけてきました。

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