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2015年1月

2015年1月25日 (日)

リズムの秘法~世界の創造

新・音楽の未来への旅シリーズ

いずみシンフォニエッタ大阪 第34回定期演奏会に行ってきました。


音楽監督の西村朗氏がプロデュースするこのシリーズ。

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現代音楽ときくと、難解な・・わけのわからん・・というイメージがあるかもしれませんが、

いままで聞いたことのない新鮮な音楽をライブで体感できるという意味で

大変興味を持って、毎回このシリーズには出かけます。



今回の指揮者は、クラリネット奏者としても有名な板倉康明氏。


ご自身も現代音楽の奏者として活躍されていることもあり、

作品の内容を充分に理解され、奏者の立場としてもメンバーを束ねておられた指揮は

流れもよく好感をもちました。

西村さん(関西人)と板倉さん(関東人)のトークも、テンポとキレがよくウィットにとんで

楽しいひとときでした。



いつも感心しますが、いずみシンフォニエッタ大阪のメンバーはさすがプロフェッショナルsign03



少数精鋭で、ひとりひとりの顔が “魅(み)える” 個性ある集団だと思います。





今回特に印象に残った曲は

ディアナ・ロタル作曲 

シャクティー~サクソフォンと室内オーケストラのための協奏曲~




幽玄で雅楽のような和のイメージではじまる音楽。



タイトルのシャクティーとは、曲目解説から抜粋させてもらうと(ちょっと難しくなりますが)


ヒンドゥー哲学で「宇宙の根本的な活動力」をあらわすことば。

さらに言えば「無限の宇宙を背後から動かし表現する、女性的なエネルギー」のこと・・


だそうです。


西村さんの曲のタイトルでいうと “秘儀” というんでしょうか。



サクソフォンの特殊奏法もまじえ、超絶技巧を駆使し難曲を表現された西本淳氏の秀演

(ソプラニーノ・アルト・バリトン 三種の楽器を駆使)

いずみシンフォニエッタ大阪の表現力のある演奏、

そして板倉氏の音楽を理解した指揮に、終演後の拍手が鳴り止みませんでした。



次回も楽しみです。

http://www.izumihall.co.jp/sinfonietta/

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2015年1月17日 (土)

神戸学校 竹下景子さん

阪神・淡路大震災から20年。



フェリシモ主催の神戸学校に行ってきました。

http://www.kobegakkou-blog.com/

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今回のゲストは、俳優の竹下景子さん。


そうですsign01 あの 竹下景子さん。


「神戸から続く物語~震災20年の神戸から伝えていきたいこと~」 というテーマで

2時間30分におよぶトーク。


会場は三宮の神戸朝日ホール。 

ご年配の方を中心に400名収容のホールは満員。


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竹下さんは、震災関連のNHK生放送でもいろんな想いを語っておられましたが、

神戸や東北で被災した方々が作られた「詩」の朗読による継続した支援、

また国連WFP協会・親善大使など国内外の社会的な活動に取り組んでおられます。




私がいちばん興味のあった竹下景子さんご本人のお人柄ですが、

普通にスーッと会場の空気に溶け込むように登場され、

まずは、トークの相手をつとめる緊張したフェリシモの社員をときほぐす自然な心づかい。



可愛くて誠実そのままの人。



震災に関する話はもちろん

ご自身のご家族のこと(写真家で15歳年上のご主人や二人の息子さんの話など)

トーク内容の進行表はあったんでしょうが

テクニックで人を惹きつける話術などというものは微塵もなく

素直なお人柄そのもの、ご自分のことばで淡々とお話しされる姿に感銘。




本当に魅力的な女性だと思います。

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2015年1月12日 (月)

天理教校学園マーチングバンド定期演奏会

天理教校高等学校マーチングバンド部

第7回定期演奏会に行ってきました。

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会場の天理大学杣之内第一体育館は超満員。




昨年、マーチングコンテストの全国大会で最高賞のグランプリを獲得されたこともあって

会場はお客さんの期待と熱気につつまれていました。


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一昨年にもこの定期演奏会を見せててもらったんですが

今年はまず、演奏が格段に上手になった事note


どちらかというと、ショー的な派手さや大音量の迫力で勝負する傾向のあるマーチング。


もちろんトランペットやドラム陣など伝統のうまさは健在でしたが

今回特に、内声部担当のユーフォニアムやホルンの豊かなサウンドが充実。


安心して聴ける音で、魅力ある音楽ショーを魅せてくれました


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伝統のドラム隊。 お見事sign01
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充実した中低音に、華やかなラッパが乗っかったブラス陣sign01
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今日の一番は、ジャージ姿に着替えラジオ体操をテーマにしたプログラム。


本当に楽しませてくれましたsign03



福島の被災地で演奏したということでしたが、

演奏終演後、お客さんに涙を流して喜んでもらえましたとの女性キャプテンのコメント。


頷けます。





写真は、アンダーソンのラッパ吹きの休日を好演したラッパ隊。
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コンテストでグランプリを獲得したチャップリンをテーマにした演技・演奏。


スケールが大きく、聴かせどころを心得た見事なショーを魅せてくれました。
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センスある指導者陣と生徒との信頼関係がうかがえ、

さらに一皮剥けた成長を遂げられたのではと感じます。




来年も楽しみにしています。

2015年1月 1日 (木)

KCSS “2015” 年頭ご挨拶

【 皆様方に喜んでもらえる演奏を! 】


1983年の結成から今年32年目の KCSS(郡山シティ・シャープサウンズ)。



ビッグバンド編成をベースに、フルート・クラリネット・ホルンなどの楽器も加え、

“ゴージャスサウンド” “ゴキゲンなリズム” “彩(いろどり)のある音色”で、

幅広いジャンルの音楽をレパートリーに演奏活動を行っています。

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2015年のKCSS。 


毎年恒例、二つの主要行事。

第55回大和郡山お城祭りでの“まちかどコンサート”は 4月5日(日)12時30分~ 三の丸会館前広場。    

KCSS新曲レパートリー満載の野外コンサート。 




そして“KCSSレギュラーコンサート”

今年は、やまと郡山城ホール(大ホール)での開催。

10月12日(月・祝) 15時開演予定。 


KCSSならではのアレンジと構成で、魅力ある演奏会になるよう頑張ります。

昨年、なら100年会館のコンサートで好評だったKCSS風ピアノコンチェルトも

新曲を加え再演予定です。   


例年通り、全国的に有名になった金魚すくい選手権大会はもちろん、

市民行事・対外的な各種イベントで演奏させてもらう機会が増える予定です。




少しづつですが若い団員や協力メンバーも増え、ベテラン陣と一緒になって

KCSS主要レパートリーである国内外の古き佳き時代の名曲発掘はもちろん、

最新の曲も積極的に取り入れ、スペシャルなアレンジでゴキゲンな演奏をお届けします。


音楽を通じ、魅力ある出逢いが数多く生まれる一年にしたいと思っています。


今年もよろしくお願いします。                             

                                                 2015年1月1日  KCSS代表  竹本 富如

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