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2016年2月 7日 (日)

魅惑のイタリアン&誕生≪第5≫!

いずみシンフォニエッタ大阪 第36回定期演奏会

今回のテーマは、魅惑のイタリアン&誕生≪第5≫!

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指揮者に、三ツ橋敬子 ・ ソプラノに、太田真紀 を迎えての演奏会。

指揮者の三ツ橋敬子さん。


キュートで小柄なお姿からは想像できない、

ダイナミックで的確な棒さばきから醸し出される情熱あふれる音楽。


小沢征爾さんの若いころの指揮ぶりがダブって見えたのは私だけでしょうか・・・?


西村さんとのトークでは、

飾らないそして頭の良さをかんじさせられるお人柄に魅せられました。

いずみシンフォニエッタのメンバーとの息もピッタリ。


これから益々注目の指揮者です。



西村朗作曲の本邦初演 室内交響曲 第5番


2楽章から登場する太田真紀さんの素晴らしいソプラノ。


高音はもちろん低音域までクリアに届き

ホールに響きわたる透明感のあるダイナミックかつ繊細な声で表現されたこの曲。



二日前にこのホールでのリハーサルを拝見できる機会があり、

曲の解釈など、難しいことはよくわかりませんが、

今日、いずみホールでプロフェッショナルな集団が本気になって再現したこの瞬間。

でてくる音は同じでも、明らかに異なる今日のこの時空。



西村朗の世界。



この曲の初演、今日この時空に居合わせることの出来た幸せに浸ることができました。


おそらく、ご自分の想像された以上のものが具現化されたのでしょう。

終演後、いつもあまり顔に出されない西村さんの感極まった表情が印象にのこりました。

作曲者冥利につきる瞬間を見せてもらったように思います。

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