フォト
無料ブログはココログ

指揮者

2016年6月27日 (月)

山田 和樹

山田和樹指揮 バーミンガム市交響楽団の演奏会に行ってきました。



6月26日 会場は、大阪フェスティバルホール。

Cimg0355

この日は、私達夫婦の??回目の結婚記念日。



フェスティバルタワー内のレストランでゆっくりと昼食をとったあと、

開演までまだ時間があったので、地下の書店で立ち読みをしていると

すぐ横をエンジ色のTシャツを着た見覚えのある方が・・・


なんと、本番前のヤマカズさんに遭遇。

二言三言、ご挨拶を交わすことができました。 感激!






さて、座席は最前列の一番下手側。



オーケストラの音や独奏ピアノの演奏を聴くにはいい席とは言えませんが、

今回の一番の目的は、山田和樹の指揮を見たい



これなんです。

Cimg0352

ホルンソロではじまる、ウェーバーのオベロン序曲。



ホルン奏者の音が出るまえに、

すでに指揮者の表情で、音楽は奏でられていました。





二曲目は、山田和樹が絶大な信頼を置くピアニスト河村尚子の登場。



オーケストラメンバーと、二人の息の合った圧巻のラフマニノフ。




最後の怒涛のようなパッセージが終わった瞬間、

ピアノから、河村さんと演奏してきた音楽がいっぺんにホール空間に飛び出し

感激のあまり、指揮者の腕の中に・・・!




そしてベートーベンの7番。


えらそうなことをいいますが・・

こういう風に演奏してほしかったんや! という箇所が随所にあらわれ

完璧に構築されたこのシンフォニーが、

山田和樹の歌ごころと、そして小細工のないスケールの大きな音楽絵巻に。



魅せられました。

Cimg0350


小澤さんの後は、山田和樹。


そう確信した今日の演奏会。




・・・チケットは海外オケの公演ということで少し高かったですが・・

その価値をはるかに超えた山田和樹の指揮と演奏に大満足。




本当にありがとうございました。

2011年6月 6日 (月)

佐渡 裕 ベルリンフィルを指揮

夢の実現。


佐渡さんが小学校の時に書かれた作文で、将来の夢を

『世界的な指揮者になってベルリンフィルを指揮するsign03

 

恵まれた音楽環境のなかで成長され、ご家族の支えがあり早くから才能を開花。

 

バーンスタインや小澤征爾といった師匠にも恵まれ、

ご本人の素質・努力はもちろんですが、音楽に真正面から本気になって向かっていく姿、

そしてなんといっても“佐渡裕”そのお人柄に音楽家をはじめいろんな人々が集まってくる。

 

本当に良かったですね。 おめでとうございます。

 

昨日の民放の特番で部分的に、ショスタコの革命を振る部分が放映されてましたが

最終楽章のクライマックスの部分では、まさに感極まって涙ながらに指揮されてました。

 

(この瞬間、音楽以外の)いろんな想いが集結されたんでしょう。

 

当然のごとく観客はスタンディングオベーションsign03

 

佐渡さんだけが再度呼び戻され舞台に登場。

テレビのドキュメンタリーでも想像どおりの絵が描けたようで

この番組の企画は思惑通り大成功に終わったと思います。

次週、コンサートの模様がBSで放映されるので楽しみです・・・。

 

が・・・、曲が終わったあと満員の聴衆の割れんばかりの拍手のなか、

百戦錬磨のプロ集団・ベルリンフィルのメンバーが見せた冷静沈着な表情。

 

わたしの思いすごしかもしれませんが、

プロの音楽集団から佐渡氏への洗礼と期待、

感傷的な“甘え”はこれからは許されないよ・・・といった表情に見えました。

(エラそうなこといってすいません)

 

佐渡さんの音楽がこれからどう変わっていくのか、楽しみです。

 

 

2011年2月 1日 (火)

小澤征爾 復活のブラームスを聴いて

003_2

1月26日のブログで書いたCDが届き、

2010年12月14日カーネギー・ホールでのライブ録音を、今日移動中の車の中で聴きました。



1990年のサイトウ・キネン・オーケストラの演奏は、

当時国内外で活躍する斉藤門下で、これ以上ないという錚々たるメンバーが集められ

念入りなリハーサルを重ねられた完璧な名演奏paper





その20年後、当時のメンバーほとんどが入れ替わった編成での演奏。

小澤さんの体調の事もあり、リハーサルはおそらくごく限られた時間しかなかったと想像します。

全体の印象は、20年前のに比べるとやや荒削りで、キラッと光るソロも少ないんですが・・・

CD編集の関係でしょうが、楽章間の“間”も短くされてるんですが・・・・

なんか “良いんです”。



私の大好きな2楽章も、20年前のような洗練された演奏ではないんですが・・・・・

やっぱり “良いんです




圧巻は4楽章の後半以降。

音楽家“小澤征爾”の音楽にかける情熱の全てがオーケストラと共に迫ってきます。




CD終演?後、おもわず

“ 小澤さん、よかったねweep ”

という感動の拍手をおくっていました。

002



ほんまに “ 良かったsign03 ”







2011年1月26日 (水)

小澤征爾 復活のブラームス

今朝の新聞から・・・

001



1990年
サイトウ・キネン・オーケストラ ヨーロッパツアーでのライブ

004 shineLASER DISCshine

凱旋デビュー曲は、

“ブラームス 交響曲第1番 ハ短調 作品68”



今から20年と少し前、この“LD”を、観て・そして聞きまくりました。

007




2002年、

30年近くつとめられたボストン交響楽団の音楽監督を退任後、

ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任。(2010年まで)



2010年、食道がんの手術・・・悪化した腰の手術・・・。


山本直純さんの番組 “オーケストラがやってきた” に出演されてたときのコメント。

大阪厚生年金会館ではじめて観た、小澤=ボストン交響楽団の公演。

ジェシーノーマンやロストロポーヴィッチ、そしてウィントンマルサレスとの共演。

ベルリンフィルとのカルミナブラーナの名演、

ピクニックコンサートでの観客と一体となった演奏指揮。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでの指揮。

武満徹さんとの事。

そしてなんといっても、その“お人柄”sign03

最も尊敬する指揮者 “マエストロ小澤

もう語りだしたらキリがないほどです。

そういった話題はまた “おいおい” と・・・・・・・(こりゃこりゃcoldsweats01

006



マエストロ小澤その後20年の、

ものすごい人生がつまった奇蹟のカーネギーホールでの復活ライブCD。 

“サイトウキネンのブラームス1番”

 

いろんな意味で、じっくりと観賞させていただきたいと思ってます。








2011年1月24日 (月)

グスターボ・ドゥダメル

一昨日、BS-Hi で夜放映されました毎年恒例、

ベルリンフィルのジルベスターコンサートnote



すでにメジャー級なんでしょうが、私にとって初めて見る指揮者・・・。

“ グスターボ・ドゥダメル ”





ベネズエラ出身の1981年生まれ、29歳sign01

あの錚々たるベルリンフィルの面々やソリストをまえにして

奏者を引きたてながら、自分の音楽を実に楽しく指揮する姿。

彼のお人柄が見える笑顔で、

どことなく‘クラウディオ・アバド’を思わせる指揮ぶり。


いっぺんに ファン になりましたshine





この番組の再放送が、2/6(日)BS-2 深夜0:40 からあります。

おススメですsign03